たぬをです。
先日から始めた趣味のキャンプで初めて外でご飯を焚いてみました。
使った道具はメスティンという飯盒です。このメスティンはご飯を炊く以外にも茹でたり揚げたり炒めたりと万能な調理器具です。
毎回炊く時間などを忘れてしまいますので、自分のメモ代わりに記事にしておきます。
キャンプ飯の定番メスティンでご飯を炊く
メスティンをカインズでゲット
カインズホームでキャンプ用品を物色していたところで、衝動買いしました。
キャンプを始める前に観ていたYouTubeでみんな美味しそうにご飯を焚いているのをみて一度やってみたいなと思い。
お米は無洗米がおすすめです。キャンプ場ではお米を研いでいる時間がもったいない、お米をとげる場所があるかどうかわかりません。
計量カップも持っていかなくて良いように、1合ずつ小分けしています。メスティンの中に入れて持ち歩いています。
1合に対して水200mlを入れて、30分吸水させます。寒い季節は60分以上。
そして焚き火にかけて20分。私の場合はメスティンを横に振って中の水とお米が動かない様になったら火からおろします。
そしてタオルにくるんで、ひっくり返して15分程蒸らします。
メスティンのフタを開ければ銀しゃりとのご対面です。外で食べるご飯はとても美味しいです!
上の写真は初めて焚いた時、下は2回目です。吸水時間、焚き火の火加減で変わります。う~ん、奥が深くて面白いです。
そのまま食べるのも美味しいですが焚き火でチャーハンにして食べるのが息子のお気に入りです。チャーハンの素もキャンプ用品のマストアイテムとして準備しています。
やっぱりキャンプ飯の写真はお腹が空きますね。
夜にブログを更新してはいけません…。(笑)