たぬをです。
息子と一緒に電車全般楽しんでいます。先日、息子が持っているE353の実物、本物に乗ってきました。
「乗り鉄」の面白さを楽しんでいます。
電車もそうですが、乗物全般は座るなら窓際ですね。
同じ窓際でも窓(ガラス面)広かったり、窓枠で狭かったりします。
自分のメモも兼ねて、今回はE353の窓際席について解説をしたいと思います。
E353の窓割について
今回は私が調べたことを元に記事を書いています。車両によっては異なる場合がございます。
普通車の場合の窓割り
この写真は松本・甲府→新宿方面(上り)の座席の場合です。
偶数席の場合は窓が広くなります。奇数席は窓枠があり少し狭いです。
逆に、松本・甲府方面に向かう(下り)の場合は奇数席がおすすめです。
グリーン車の場合の窓割り
この写真は上りの場合です。普通車と同じく新宿方面なら偶数席、甲府・松本方面なら奇数席がおすすめです。
おまけ:カーテン枠の隙間を使って車窓動画撮影
窓際席の楽しみのひとつ、車窓撮影です。
E353とE259(成田エクスプレス、しおさい)では薄いスマホであればカーテン枠にちょうど収まりますよ。余談ですが、新宿駅に到着する時の様子です。偶然にもレア(!?)なE231の0番台がいました。
座席の予約の際にご参考になれば幸いです。