たぬをです。
キャンプの楽しみに焚き火があります。薪を買ってきて焚き火台で燃やして楽しむのもいいですが、そのやり方だとちょうど良いサイズにできません。大きな薪だと燃え尽きるまで時間がかかったり、そもそも火付けで苦労したりと。
薪を自分なりにちょうど良いサイズにするには斧、ナタ、ナイフを使う方法があります。今回はその中でもナイフを使う方法「バトニング」に適したナイフの紹介です。
子どもでもできる「バトニング」
「バトニング」とは、ナイフで木を割る技術のことを言います。私が使っているのはユニフレーム社の「ユニフレーム UFブッシュクラフトナイフ」です。これは刃もしっかりしているのはもちろん、背の部分も一体なのでガシガシ叩いても頑丈です。
ユニフレーム UNIFLAME UFブッシュクラフトナイフ 684177
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薪に刃をあて、他の薪で叩きます。
どんどん木目に沿って入っていきます。
で、割れたときの爽快感が堪りません。(笑)
バトニングを子どもがやる場合は針葉樹の割れやすい木を選ぶ
子どもでもバトニングはできます。ただ、必ず大人と一緒に手袋をしてやりましょう。防刃仕様であれば尚良です。薪も針葉樹、広葉樹と種類があります。針葉樹は木目がまっすぐで割れやすい性質があります。ですので子どもが試す場合はその方が無難です。
バトニング以外にもフェザースティック作りも楽しい
焚き火の火付けの時にフェザースティックを作って着火して火熾しする方法があります。この「ユニフレーム UFブッシュクラフトナイフ」であればそれも簡単にできます。
ぜひ一味違う焚き火を楽しみたい方はゲットしてみてください。面白いですよ。
ユニフレーム UNIFLAME UFブッシュクラフトナイフ 684177
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