たぬをです。
ベルーナドーム（西武ドーム）での座席選びの参考になればと思い座席周りのサイズを紹介したいと思います。
座面のサイズと球場での快適度は比例しますよね。今回はiPhoneの「計測」アプリでの数値ですのであくまでも参考としてみていただけますと幸いです。
【この記事の目次】
外野席・内野席の主な座席種で調べてみました
座面の奥行き・幅はだいたい35cm～37cmくらいです。
このシートサイズは特に不満はありません。普通の成人男性でもちょうどよいサイズだと思います。
問題はその前のスペース。座席の前後間は50cmくらいです。
そのため、普通に座るだけでも膝がぎりぎり前の席にあたるような感じです。
足を組むのはきついです。もちろん、誰かが前を通る場合は、立ち上がる必要があります。
ちなみにクッションは外野席A席では７cmくらいのフカフカなクッションがついています。外野B/C席は薄いクッションになっています。
前のスペースがきになる場合は他の座席種の検討を
テラス席、ソファー席、独立したテーブル席、カウンター席など色々な座席があります。
もし前のスペースがきになる場合はそれらの座席でも検討をされると良いです。
個人的に最も快適だったのは「auじぶん銀行フィールドビューソファ」です。
マイナスばかりではないベルーナドームの座席の優れたポイント
サイズのネガティブな話をしてしまいましたが、ベルーナドームの外野・内野の座席の優れたポイントを紹介します。特に外野席での優れたポイントでもあると思います。
【１】全席ドリンクホルダー付き！
外野席にドリンクホルダーがついた球場です。これに慣れてしまっているので他の球場に行った時にドリンク置き場に困ります。この設備は地味だけどとてもありがたい設備です。
【２】全席クッション付き！
一番安い外野席でもクッションが座席についています。わざわざクッションを持って行かなくて良いのは荷物が減っていいですね。
まとめ
以上報告をさせていただきます。
座席選びの参考になれば幸いです。
以下のページで全座席種を紹介すべく日々更新をしています。
