たぬをです。
キャンプに「お湯」があるだけで、キャンプ生活がだいぶ変わります。
コーヒー、スープ、カップラーメンやお酒の場合はお湯割りを飲んだりと。
手軽にお湯を沸かしたいと思い、ユニフレームの山ケトル900を買いました。これまでお湯を沸かすのに、鍋とかを使っていましたが、やっぱりヤカンはすごいですね。
今回はそのレビューをしたいと思います。
ユニフレーム・山ケトルレビュー



ユニフレームの山ケトルはすぐにお湯が沸く

アルミ素材です。そうです、熱伝導率がとても高いのです。なので、バーナーにかけるとすぐにお湯が沸きます。焚き火の場合は火力にもよりますが少し時間がかかる。早くお湯を沸かしたいのであればバーナーで使うのがおすすめです。
軽くて持ち運びが楽
重さは186gです。とても軽いです。
焚き火でススがつくと渋くてカッコイイ

これは記念すべき買って最初に焚き火にかけたところです。まだススがついていないですが、この後は真っ黒に。


コールマンのバーナーを買うまでは焚き火にかけて使っていました。焚き火にかけるとケトルの周りにススがついて真っ黒になります。でもそれが渋くてカッコイイんです。
焚き火台もそうですが、使い込んでいる感がでるといいんですよね。
まとめ
この山ケトルは買って損がないアイテムです。
ケトルは軽いものにしておくと、バーナーと一緒に気軽に持ち運べるので楽です。