たぬをです。ここ数年、夏の飼育は金魚、サワガニ、鈴虫、クワガタと続いています。今年はカブトムシを幼虫から育ててみようということになりました。
私自身もカブトムシを幼虫から育てるのは初めてです。色々とネットで情報を調べながらの飼育となりそうです。
カブトムシ幼虫飼育:用意したもの
幼虫(2匹)の他、飼育マットと朽木を用意しました。朽木は幼虫の餌代わりになるというので買っておきました。



カブトムシ幼虫飼育:育てる環境を作ってみる
育成マットを適度に湿らせてケースに入れてみます。適度な湿り気というのが難しく、握ったら固まって、指で突いたら崩れるくらいの硬さです。
朽木も入れてみます。

マットをケースの8分目まで入れたら、主役の登場です。育成マットの上に2匹置きます。

どんどんと自分で潜っていきます。


意外と動きが早く、あっという間に育成マットの中に消えていきました。

さて、成虫になるかが楽しみです。

手っ取り早く成虫を買うのもアリです
幼虫から蛹、成虫という過程をじっくり育てるのもありますが、もう少し経てば成虫がお店で売られる時期になります。成虫を育てたいのであれば、手っ取り早く成虫を買ってしまうのもありますね。ネットでも売っています。