現在は「みなの親鼻河原」という名称になっています。営業状況は皆野町観光協会に確認してから訪問することをおすすめします。


【この記事の目次】
長瀞で川遊びならリバテラス長瀞

リバテラス長瀞とは?
親鼻橋河原(親鼻橋下)というのが今年の5月から秩父鉄道の運営で「リバテラス長瀞」という名前に変わったようです。
場所は下の地図の「親鼻橋」の交差点から河原に下ったところにあります。
関越の花園インターからだいたい30分くらいでした。
皆野寄居有料道路の「皆野長瀞」インターからは5分くらいです。
クルマで行った時の交通の便がとても良い場所になります。
前記事で書いた「阿左美冷蔵」からもクルマで2,3分です。
近くには道の駅や温泉などもあります。
幼児でも遊べる浅い川

横幅4,5メートルで深いところでは1メートルくらいの川で遊べます。
約95センチの息子でも浅いところで膝まで使って水遊びができました。
水着や浮き輪を持っていけば、泳いだりして遊べます。
そして、水がキレイ!!!ほんとに澄んでいる水ですので、川からあがってもシャワーを浴びなくても大丈夫なくらいです。これが川遊びの楽なポイントですね。
ちなみに、長瀞のライン下りやラフティングがある本流はキケンなので入れません。というか、入ってはいけません。

エビ・魚捕りで遊べます
川の脇にある草の茂みを下から網ですくうと、エビがたくさん獲れました。


魚もたくさん泳いでいます。今回は持って行きませんでしたが釣りセットや仕掛けがあるとさらに遊べそうです。
運が良ければSLを見られるかも
リバテラス長瀞の前には秩父鉄道の鉄橋がかかっています。
珍しいものでは、土砂運搬車両が走っていたりします。
さらに、ここは運が良ければSLが見られるようです。
BBQも楽しめる
河原でBBQもできます。川で遊んで、BBQ食べて…すごくオールマイティーに遊べるスポットだと思いました。
持って行くと良いものリスト
次回以降のために、個人的な持って行きたいものリストです。ご参考にどうぞ。
- 水着(大人の分も)
- お着替え(大人の分も)
- 浮き輪
- タオル(多めに)
- 網
- バケツ
- 水槽・プラスチックケース
- 釣り竿
- ビニール袋(ゴミや着替えを入れる)
まとめ:都内からでも近めなオススメの川遊びスポット
長瀞って意外と都内、県南から近いなと実感しました。
関越の花園インターを降りて30分。
きれいな川で思いっきり遊びたい場合にオススメなスポットです。
先日の長瀞旅の後半のレポートです。
前々から長瀞に行って、息子に川遊びをさせたいと思っていました。
たまたま見つけた「リバテラス長瀞」というところに行って楽しんできました。