たぬをです。
息子の幼稚園も夏休みが終わり2学期に入りました。秋になると一大イベント「運動会」がある幼稚園・保育園・学校も多いのでは?
運動会では多くの親御さんがビデオカメラでお子さんを撮ることがあるかと思います。
お遊戯など少し長い時間の撮影になると、ビデオカメラの数百グラムという重さが結構しんどくなります。途中で腕がぷるぷると震えてきたり。(笑)
そのような場合に便利なアイテム「三脚」「一脚」の紹介をしたいと思います。
【この記事の目次】
運動会・入園/卒園式でビデオを撮るなら三脚・一脚がマストアイテム
なぜ「三脚」「一脚」が必要なのか?
その理由は手ブレ防止(軽減)です。運動会など特に望遠を効かせて撮る場合、ちょっと手を動かすだけでその先の被写体はだいぶブレてしまいます。
手元にあるビデオカメラで望遠を最大にして少し手を動かしてみてください。すごくブレるはずです。
手を動かしてしまうのはカメラを持ち続けて重かったり、スマホなど他のものを手に撮ったりしてカメラから意識が外れてしまう場合におきます。
「三脚」「一脚」があるとこれを防止(軽減)できます。びっくりするくらい楽ですよ。
入園式での失敗から「三脚」「一脚」の必要性を痛感
実は入園式でビデオを撮っていた時に結構ブレブレでした。理由は長時間撮影して重かったから…。(笑)
隣で撮影している先輩パパさんが一脚で撮影しているのを見た時に、次回は「三脚」「一脚」を持ってこようと痛感しました。
「三脚」「一脚」のどちらがいいの?
で、「三脚」「一脚」のどちらが良いのかというと使うシーンで変わります。「三脚」はその場に固定して撮影できます。ただ、場所・幅をとりますので撮影者がたくさんいる中では不向きです。「一脚」は一本足で地面に足をつけるだけですが、場所を取らないので多少混んでいる中でも使用できます。
「三脚」の選び方
「三脚」を選ぶ時には載せられる重量をチェックしましょう。もしビデオカメラ以外で一眼レフカメラを使うような場合は少しゴツめなものが必要です。
あとは使用シーンに合わせた撮影可能な高さなどをチェックすると良いでしょう。
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「一脚」の選び方
「一脚」は基本的に持ち運んで使います。そのため、「一脚」自体の重さもポイントです。「一脚」の種類によっては地面側の先っぽが「三脚」状になっていたりします。固定撮影は適しませんが、両手を一時的に離したりできますので楽です。モノによってはその先っぽの「三脚」部分だけでミニ三脚として使えたりします。
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いつ買うか
運動会シーズン、入園式・入学式など学校のイベントが重なる時期になると売り切れが出てしまいます。必要だなと思った時に買うと良いと思います。
まとめ
幼稚園などのイベント以外でもあれば使うことが多いアイテムです。我が家では「三脚」はひとつクルマに常備しています。旅先・帰省先で集合写真を撮ったりする時にすぐ出せるように。
まだ「三脚」「一脚」をお持ちでない場合は、この機会にひとつ買われてみては?