たぬをです。
先日、長距離ドライブをしてきました。
移動時間は9時間。ほとんどを高速道路での移動でした。
高速道路ではチャイルドシートが義務化されているので、絶対に座らせなくてはなりません。
ちゃんと、ぐずらず座っていられるかな?と不安でしたが道中何事も無く移動できました。
その時に心がけたことを参考に記事にしました。
【この記事の目次】
2歳時との長距離ドライブのコツ
コツ1:普段寝るタイミングでの移動
普段長時間眠る夜のうちに移動すれば良かったのですが、初めての長距離移動だったので今回は昼間にしました。
で、狙うは昼寝のタイミング。
その少し前のタイミングにサービスエリアに寄り、ゴハンを食べさせます。
コツ2:食事はサービスエリアのレストランでのんびりと
長者原サービスエリアのフードコートではランチ時に重なって満席の中、慌てての食事となってしまいました。
やっぱり長距離移動では親も休みたいため、早めの夕飯として立ち寄った那須高原サービスエリアではレストランで食事をしました。
おとなしく座っててくれたご褒美もかねて、お子様ランチです。
コツ3:サービスエリアの遊具をフル活用
途中、通りがかった長者原サービスエリアには公園のように、滑り台・ブランコ・シーソーなどありました。
ここで思いっきり遊ばせました。大人も思いっきり遊んでみました。移動の疲れが結構ほぐれます。
これが功を奏し、長者原サービスエリアを出た直後から、息子はぐっすりでした。
ご参考:NEXCO西日本の管轄では、公園・遊具のあるサービスエリアの情報がまとめられています。
http://sapa.c-nexco.co.jp/guide/play
コツ4:DVDはアンパンマンとアナ雪
長距離移動のマストアイテムのひとつ、DVDにも助けてもらいました。
今回持っていったのは、短めな尺のアンパンマンと、長尺物のアナ雪。
これを移動時間に応じて使い分けてみました。
コツ5:おやつにも助けられた
息子が大好きな枝豆をおやつとして持っていました。お気に入りのおやつを少しずつ上げると時間稼ぎ(!?)になりますよ。
まとめ:親もゆっくりとした移動を
子供って親の気持ちをすぐに感じ取りますよね。渋滞でイライラ、急いで焦っていたりすると子供にも悪影響がでます。
とにかく、親もゆっくり休みつつ移動してお子さんを安心させましょう。
今回は帰宅してからの用事を入れたり、翌日の予定も空にしておいたので、終始ストレスフリーな運転ができました。
途中、色々と息子の面倒をみてくれた、たぬ子にも感謝です。