たぬをです。
ホテルに泊まるときに気になるのは当たり前ですが部屋の様子、設備、景色ですよね。先日宿泊したホテル三日月龍宮亭の様子をレポートします。以下の記事も合わせてご覧ください。
ホテル三日月龍宮亭：部屋からの景色
部屋の前はプールがあり、そしてその先は東京湾です。夕方部屋に戻ってまったりしていたらちょうど夕陽が沈むところでした。なんだかハワイとか沖縄のリゾートに来ているような感じ。沈んだらプールサイドの松明に火が付けられまさにリゾート感が増しました。
ホテル三日月龍宮亭：部屋の様子
スタンダードタイプな部屋です。和洋室でベッドは２つ。夜にはお座敷部分に布団が敷かれます。
お座敷部分ではまったりできます。前述の様に飲み物、お菓子を食べながらぼ～っと東京湾の景色を眺めているのも良いです。
ホテルだけど、旅館の様なおもてなし。久しく旅館に行っていないので懐かしい感じのお茶セットでした。もちろんお茶菓子付き。灰皿とマッチがあるのもなんか昭和感があって良いです。
テレビはシャープのAQUOS。懐かしの亀山モデル。夜はこのテレビのHDMIにスイッチのドックをつなげてマイクラをやっていました。
ポットと冷蔵庫。
冷蔵庫の中身は空です。気持ちながらの冷凍スペースもあります。買ってきた氷を入れておきました。
コロナ禍に嬉しい除菌アルコール。しかも１つはお持ち帰り自由です。
ホテル三日月龍宮亭：お風呂周りの設備・アメニティグッズ
シャンプー、乳液、化粧水。なんでも揃っています。やっぱり手ぶらで行っても大丈夫そうな設備、アメニティグッズです。
そうそう、浴室には物干しロープがついています。濡れた水着などはお風呂で乾かすと良いです。
まとめ：部屋でまったり派に嬉しい
ホテル三日月と言えばプール、スパを堪能するのがメインですね。しかし、ホテル三日月龍宮亭は部屋でまったり派でも十分に満足できるホテルです。さらに部屋でまったり派はお部屋に半露天風呂がついた「富士見亭」だと良いです。お値段は高めですが。
次回はもう少し部屋でのんびりしてみたいと思います。
