たぬをです。
最近、息子の好物リストに「焼鳥」が入ってきました。
2歳児なのに大人くらい食べます。w
子供に食べさせるのであれば、やっぱりお店で買うよりも、自宅で作ったほうが安心という点もあるので、試しに作ってみました。
【この記事の目次】
2歳児と一緒に自宅で焼鳥パーティ
用意したもの
※それぞれお好みの具材、分量を用意すると良いと思います。
- 竹串
- 鶏もも肉
- 砂肝
- 豚タン
- 長ねぎ
- 椎茸
- にんにく
焼鳥の下ごしらえ
鶏もも肉
鶏もも肉は皮をはぎます。はいだ皮は鶏皮として焼鳥の具材に使えます。
個人的に少し皮が残った気味の鶏もも肉が好きなのでこんな感じにしてみました。
これを適当に好みの大きさでぶつ切りします。
長ねぎ
だいたい3~4cmくらいで切ります。
竹串の用意
竹串はあらかじめ水に浸しておいた方が、焼いている時に焦げにくくなるそうです。
具材を串に刺す
これは楽しい作業です。子供と一緒に串を刺して準備するのも良いと思いますよ。
ただし、ケガに注意して、子供に任せるのは野菜系さらに、柔らかいものだけにさせた方が良いでしょう。
大好きなネギ間と鶏ニンニク(ネギ間のニンニクバージョン)がメインです。^^
焼くまでの間冷蔵庫に入れたのですが、冷蔵庫中ニンニク臭が…。(笑)
ニンニク串はしっかりとラップに包みましょう。
さて、あとは焼くだけです。
焼鳥を焼く
今回はお魚を焼くグリルで焼いてみました。
グリルに先ほど用意した串を並べます。
焦げないようにちょくちょくチェックします。ひっくり返して塩をフリ両面とも焼けたら完成です。
味はというと…自分で言うのもアレですが、美味しかったです!!!鶏肉は柔らかい、ネギは甘い、砂肝コリコリ、ニンニクホクホク!これはハマりそうです。
まとめ
自宅での焼鳥パーティは作るのも楽しいし、焼いて食べるのも美味しいですごく良かったです。
やっぱり小さな子供と一緒に作ると、食育のためにも良さそうですね。
いつか焼鳥の仕込みをして、河原で焼いてバーベキューもしてみたいなと思います。