たぬをです。
昨年末のお話ですが、わが家の電化製品で色々とトラブルがありました。
洗面所の電球が切れたという小さなものから、今回の記事にする電子レンジの故障、HDDレコーダーの不調、たぬ子の実家のテレビが突然壊れるといった感じで。
この中でもなんだかなぁ~と思ったのが電子レンジの故障です。
年末年始、電子レンジ無しの生活を送りました。とほほ。
【この記事の目次】
年末ぎりぎりに過熱水蒸気オーブンレンジMRO-GS7がH54エラー
H54エラーの症状
電子レンジ機能を動かすと…

数秒後に「H54」という表示がでます。この時点でもう電子レンジ機能が使えません(泣)

H54エラーの修理相場は10,000円から25,000円前後(らしい)
修理センターに電話したところ、日立の電子レンジでH54エラーが起きるともう修理をお願いするしかないとのことでした。
修理に来て作業費用の見積もりをするだけで5,000円、H54エラー類のものだと総額10,000円から25,000円が相場とのことでした。
この時点で修理をお願いするのはやめて、「電子レンジ」専用機を買うことを決めました。

1万円で買える電子レンジもあります
2022/02/05現在の情報です。アイリスオーヤマの電子レンジはなんと1万円を切っています。単純に温めだけで使っている方はこれで十分ではないでしょうか。
まとめ:過熱水蒸気オーブンレンジではなく電子レンジの専用機がやっぱりベターかも
この壊れた過熱水蒸気オーブンレンジですが、電子レンジとしてはとても働いてくれました。息子が生まれてからずっと毎日離乳食を温めてくれたりと感謝しています。
ところが、2011年に買ってから一度も「過熱水蒸気オーブン」機能を使ったことがありません。
はい。まったく。
買うときは脂が落ちてヘルシーな唐揚げが~、お魚が~って謳い文句にやられてしまいますが実際にやったら後片付けやメンテナンスが大変なので結局やりませんでした。
前に使っていた電子レンジも相当な年数活躍してくれたので、買い替えは「電子レンジ」だけの専用機にしました。
修理費用を払って使わない機能をまた手に入れるよりも、新品することを選びました。


Panasonic 単機能レンジ NE-E22A3-W