たぬをです。ハロウィンが終わったということで、我が家ではクリスマスの飾り付けを行いました。
昨年(2歳)までは、お恥ずかしながら息子に与えていたクリスマスツリーがゲーセンの景品だったので、今年はしっかりとしたものを買ってあげました。(汗)
クリスマスツリーもいろんなサイズ、種類があります。今回選んだ時のポイントを紹介したいと思います。
【この記事の目次】
クリスマスツリーの選び方
選んだツリー:120cmの植木鉢(ポッド)タイプ
いろんなポイントを紹介する前に、今回イオンモール浦和美園で買ったクリスマスツリーです。気に入ったポイントなどは後で解説しますが先にイメージを持っていただくために組み立ての様子などを紹介します。

開封したところです。今回は植木鉢型(ポット型)を選びました。
ランプ、オーナメントなど必要なものはひと通り入っています。


最初にツリーの下半分を植木鉢(ポッド)に挿します。

で、上部分も挿します。

枝を広げてあげて…

飾りをひと通りつければあっという間に完成です。3歳の息子でも簡単に飾り付けができました。この作業がとても楽しいようで、終始ニコニコな笑顔でした。

何歳まで使うか?
皆さん実家のクリスマスツリーは何歳まで使いましたか(飾っていましたか)?
私は小学6年生までだったかも。中学生になったら部活の記憶しかないもので…。仮に息子もそうだとして、3歳で買うと、あと9年くらいです。10年くらい持つしっかりとした素材のものにしようかと思いました。
今回5000円位だったのですが1年あたり500円…。もうちょっと奮発してあげても良かったかな。(笑)
サイズは120cmくらいがちょうど良いかも
息子は今は100cmです。飾り付けは自分よりも大きなツリーを相手に踏み台を持ってきたりして一生懸命飾っていました。これがとてもかわいい。(笑)
我が家のリビングは10畳くらいで狭いので小さすぎず大きすぎない120cmくらいがちょうど良いのです。
ベーシックな緑のツリーセット
お店には白い雪がかかったようなものがありましたが、その下にはその白い粉が落ちていました。これは10年は持たないなと。(笑)
他には光ファイバーのおしゃれなものもありましたが、これは光ファイバーを束ねた部分が熱くなっていました。危ないのと、なんだか電気代がかかりそうでパスしました。
結局自分でオーナメントをあとで付け足したりできる、シンプルな緑のモミの木のツリーセットに落ち着きました。
意外と重要な足元:受け木鉢(ポッド型)タイプが便利
今回はサイズ以上に足元を気に入って買いました。植木鉢(ポッド型)は安定感ばつぐんです。ランプのケーブルや予備の飾りなどを植木鉢の中に隠しておけるのでスッキリです。
前に使っていたクリスマスツリーは足元が3点式だったのですが、1本欠けて自立ができなくなったので、捨てました。
まとめ
飾ってまだ2日程度ですが、本当に植木鉢タイプはいいですよ!!!
本当に安定感がいいです。
イルミネーションのランプは昨年買ったLEDタイプのものに変えたのですが、このスイッチ類を植木鉢の中に隠しています。見た目もスッキリでGoodです。