たぬをです。
また今日もひとつ工作のレパートリーが増えました。今回作ったのは「転がしビンゴ」です。「転がしビンゴ」というのは正式名称かどうか分かりませんが、ボールを転がしてビンゴをするゲームです。
ひたち海浜公園のアトラクションからヒントをいただきました。また、アイスのフタを置くと東京ディズニーシーのアブーズバザールのゲーム「コブラの罠」みたいな感じで遊べますよ。

転がすだけの遊びですが、結構ドキドキを楽しめる遊びです。
転がしビンゴの作り方

用意するもの
- 長い板 2枚(ダンボールで代用できるかと思います。)
- 割り箸 3膳分
- セロテープ
- ティッシュの箱(レーンの横に置きます。)
- カラーボール
- アイスのフタ(無くても大丈夫です。今回の工作ではハーゲンダッツのカップを使っています。)
板に割り箸を貼り付けるだけ
割り箸を手前から4本平行に、それに直角に交わるように3等分した割り箸を2列貼り付けます。

実はこれでほぼ完成です。試しにこのマスに向かってボールを転がして上手くマス内で止まればOKです。マスの中にシールを貼ったり、アイスのフタを置いてボールが止まりやすくしたりしてアレンジします。

アイスのフタを置くようにしたら同じマスにボールが入ることが少なくなりました。

まとめ
親子で競って遊べるおすすめのゲームですよ。交互に投げて先にビンゴを達成した方が勝ちや、持ち玉数を決めて何個ビンゴが作れるかなどルールも複数用意すると子どもも飽きずに遊んでくれます。
それにしても親子で一緒に工作するのは本当に楽しいし、息子が生き生きとして遊んでくれます。その顔を見るのが嬉しいので、次の工作のネタを考え続けられます。