たぬをです。
我が家の趣味のひとつ「道の駅」めぐりで、気になっていた栃木県佐野市にある道の駅「どまんなかたぬま」に行ってきました。ミニ遊園地、ミニSL、足湯、レストランなどなど、とても充実した道の駅です。
今回はこのレポートです。
【この記事の目次】
足湯・ミニ遊園地がある道の駅「どまんなかたぬま」
「どまんなかたぬま」という名前の由来
すごいネーミングですよね。このどまんなか(ど真ん中)というのは、佐野市の田沼地区に日本列島の中心地があるそうです。日本列島の東西南北の基準点を線で結び、その線が交わる中心点が佐野市(旧田沼町)にあるからこのようなネーミングになりました。
道の駅「どまんなかたぬま」の場所
【1】こどもに嬉しいミニSL・遊園地など遊具が充実!
子連れにとてもうれしいのはミニSLや遊園地があることです。
ミニSLをはじめ、バッテリーカー、ふわふわジャンプ、ボートなどいろいろと遊具が充実していました。
1回(1周)200円で乗れるミニSL。
キッズボート。息子が突然ひとりで乗りたいと言い出しました。少し前までは親と一緒じゃないとと嫌がっていたのに…。
息子の成長を垣間見れたひとときでした。(笑)
バッテリーカーは普段200円のに乗っていますが、ここ「どまんなかたぬま」では100円です。嬉しい!
懐かしい遊具がたくさんあります。デパートの屋上のものとかの払い下げなのかな?結構使用感、年季が入っていました。
【2】足湯で親子でのんびり入れる
道の駅「どまんなかたぬま」の名物、足湯です。
無料です。タオルを持参する必要がありますので、行かれる際はお忘れなく。
この足湯ですが、気持ち良すぎて眠気が結構襲ってきました。(笑)
ご注意ください。
まず、足を洗い足湯ゾーンに向かいます。
濁り気味な温泉です。弱アルカリなので少しぬるっとしていました。
【3】道の駅定番「新鮮野菜」が充実
野菜がたくさん売っています!しかも安い!!!
おみやげはぬか漬けを買ってみました。しっかり漬かっていて久しぶりに美味しいぬか漬けを食べられました。
野菜以外の変わり種としては、金魚・メダカ・カブトムシなど生き物も売っていましたよ。(笑)
【4】レストラン・売店で食べ物が充実
中華レストラン、和洋食レストラン、ジェラート、たこ焼きなどいろいろな飲食店があります。
今回はお昼を食べてから向かったので、レストランは次回行ってみたいと思いました。
外では私の大好物焼きまんじゅうが売っていたので、それをオヤツがわりに食べました。
焼きまんじゅうは注文してから焼き始めます。なので、焼きたての美味しいところを食べられます。レモン牛乳の兄弟ぶどう牛乳(!?)とさのまるのコーヒー牛乳と一緒に。
【5】高速インターが近い
北関東自動車道の佐野田沼インターがそばにあります。
行きはひたすら下道で行きました。帰りはちょっと楽をして高速で帰ってきました。
まとめ
本当に子連れにうれしい道の駅でした。半日は十分遊べる道の駅です。
このエリアは佐野ラーメンの激戦区でもあります。美味しい佐野ラーメンを食べに行きつつ、ここで遊ぶのも良いかと思います。(佐野ラーメンのレポートはこちら)