たぬをです。
寒さが増してきましたね。これからの時期、少し憂鬱なのは結露との戦いです。
我が家では息子の洗濯物は基本的に部屋干しです。
そのためこの寒い時期は窓にびっしりを結露が付いてしまいます。
ハイハイする息子は窓枠やカーテンを触るのが大好き。
結露で発生するカビはまさにこのポイントにたまるのでカビが生えないように今まで以上に結露取りを真剣するようになりました。
【この記事の目次】
１００円ショップの結露取りワイパー
カビを放置するとカーテンがカビる…
結露取りを放置した場合の「怖い」お話から。
結露を放っておくとカーテンがガラスにくっつき、カビの胞子が育つ良い(!?)環境ができてしまいます。
窓枠のゴム部分なども同様です。
赤ちゃんだけではなくて大人にもカビの胞子が有害です。
喘息などになったら大変！
我が家ではカーテンがカビてしまったらお風呂でカビキラーをかけまくり退治します。
たぬ子がとても上手でリビングのカビだらけのレースカーテンを真っ白にしてくれました。
１００円ショップの結露取りワイパーで十分
調べてみると結露取りワイパーには高いものはKARCHERの電動タイプから安いものは１００円ショップのものまで色々あります。
まずは試しにと１００円ショップのものを買ってみました。セリアの「水滴取りワイパー」です。
結露取りワイパーはペットボトル型がおすすめ！
結露取りワイパーにはワイパーと水を溜める筒が一体化したものもありますが、私はペットボトル型をおすすめします。
筒と一体化している場合、その中がカビてしまったら洗うのが手間です。対してペットボトル型のものはカビてしまったりしたら捨てれば良いだけです。
また、ペットボトル型のものは普通のペットボトルのクチであれば2リットルのもの、280mlのものなど使用環境によって変えられるのも便利です。
我が家の場合280mlの小ぶりなペットボトルをつけています。
この短さ、小ささが狭いところなどで小回りがいいんです。
ペットボトルが小さいと水がたまった時の達成感が得やすいです。（笑）
さらにプラスしても良い結露対策
結露を生む大きな要因は部屋の湿気と外との寒暖差です。
以下の様な対策もすると効果があるようですよ。
・使っていない部屋はあえて窓をあけて外との温度差をなくす（ただし防犯には気をつけてくださいね）
・お風呂で洗濯物を干す
・お風呂など水場の換気扇はつけっぱなしにする
よろしければお試しください。
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