2000円以下で完成!「ウソ発見器」の工作キットを組み立ててみた

たぬをです。
普段は段ボール工作を主にしていますが、今回は少し電子工作の要素も混ぜた工作をしてみました。

息子と一緒に観ていたでんじろうの実験番組でウソ発見器が出ていました。
これを観て以前ヨドバシカメラの店頭で見かけたアーテックのうそ発見器組み立てキットのことを思い出しました。

スマホで検索、店舗に在庫ありとのことで、さいたま新都心のヨドバシに行ってきました。

ウソ発見器の組み立てに「必要なもの」と「キットの中身」

パッケージはこんな感じです。

用意するものは、セロハンテープとハサミと9Vの乾電池です。

9Vの乾電池が必要になりますのでご注意を。レジで並んでいるときにパッケージ裏面に必要なものとして載っているのを息子が発見してくれました。

キットの中身はメーター、基盤、アルミ板、両面テープ、取扱説明書です。

基盤はすでにはんだ付けされていますので、はんだゴテは不要です。中国製のせいか、はんだ付けがとても雑でした。(笑)

ウソ発見器の組み立て

組み立てはとても簡単です。
紙にパーツをはめて折っていくだけです。

注意をすべき点としては、コードの接続を間違えないことです。組み立て後、動かなくて不良品???と思っていたら接続するコードを誤っていました。

完成の図。箱の折った角が剥がれているのは仕様です。(笑)
材質のせいか、折った瞬間にコーディングが剥がれます…。

ウソ発見器の正確性は?

単に電気の通りやすさでメーターをみているので肌の乾燥などで結果は左右されます。
ですので、まぁお遊びツールとして楽しめるレベルです。

どの材質は電気を通す、通さないなどの理科の勉強には良い教材かと思います。

気になる方はお試しを!

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たぬを

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お子様の自宅学習環境の準備はできていますか?
我が家では最近【進研ゼミ小学講座】のチャレンジタッチを始めました。


親御さんの中には幼い頃に進研ゼミで赤ペン先生からシールをもらっていた方も多いのでは???
いまでは教材がタブレットになっていますがシールで景品交換は健在です。息子はそのモチベーションで一生懸命勉強をしていますよ。
自宅学習のことで気になっている方におすすめです。

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たぬを

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