たぬをです。
2017年、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年第1号の記事は年末年始まったく関係ないですが、「積み木の自作」ネタです。
やっぱりこどもは積み木が好きですね。先月の12月に一番ハマったおもちゃになりました。
【この記事の目次】
積み木を自作する方法
材料の購入:ホームセンターで端材を買う
まず、積み木の材料になる端材を買います。私がよく行くカインズホームでは端材の詰め放題が常時開催されています。
なんと、この写真の量で100円です。
積み木は製品版だと、キレイに三角やら四角になっていますが、形が揃っていなくても、子どもは工夫して勝手に遊んでくれます。だから適当に端材を組み合わせたものを作ろうかと思いました。
端材を紙やすりで磨く
端材って端っこはこんな感じでササクレがある場合があります。なくても角を紙やすり(サンドペーパー)で磨くと手にやさしいツルツルな表面になりますので、磨いておきましょう。
磨くとこんなに丸くなります。
積み木として遊ぶ
積み木でいろんなことをして遊んでくれます。坂を作って、道を作ってビー玉を転がしたり、ドミノにしたり…。とにかくアタマを使って楽しく遊べます。
まとめ:自作のおもちゃはコスパ以上に子どもの好奇心育成に良い
最近、子どもと一緒におもちゃを作る回数、量を増やしています。材料の用意から完成までの間ずっとそばで見て楽しそうにしています。
特にダンボールでキッチンやエレベーター、家を作るときは息子から「ここにドアが欲しい」「丸つけたところに穴をあけて」など本人のアイデアが出ます。相当考えているのでしょう。(笑)
けなげに出来上がったおもちゃでずっと遊んでいるのを見るととてもかわいいし、嬉しいです。
ぜひ皆さんも自作のおもちゃを作ってみてはいかがでしょうか。