たぬをです。
このお盆に息子を連れて里帰りをしてきました。
初めての電車&新幹線の旅でしたが時に大きなトラブルなく無事に帰ってくることができました。
帰省先の実家では従兄弟たちにかわいがってもらったのが良い思い出です。
今回新幹線での旅で授乳とおむつ替えスペースについて参考として気がついた点などをレポートします。
【この記事の目次】
新幹線車内・大宮駅の授乳おむつ替えスペース/予約のコツ
大宮駅の赤ちゃん休憩室は1つだけ!アテにしない方が良いかも
大宮駅新幹線待ち合わせ室内に赤ちゃん休憩室があります。
しかしブース(個室)はひとつだけ。
お盆という時期でもあったので待ち列もできていました。
時間に余裕がない時にこの赤ちゃん休憩室を使うには厳しいかな?と思いました。
他の新幹線駅での赤ちゃん休憩室の情報は以下が参考になります。
参考:JR東日本:安心して赤ちゃんと一緒にご利用いただくために
新幹線車内での授乳・おむつ替え
授乳ですが2人席だったのでたぬ子が授乳ケープを使って座席でやっていました。
車掌にお願いをすれば多目的室でもできるそうです。
またおむつ替えですがトイレにおむつ替えベッドがついていたのでそれを使ってやりました。
女性トイレだけではなく、男性(男女兼用)トイレにもついているのでパパさんでもおむつ替えができます。
はやて(E5系)の個室トイレにはすべて付いているような感じでした。
詳しくは以下の参考サイトをご覧ください。
【東北新幹線】はやぶさ、はやて、やまびこ、なすの
【上越新幹線】とき、たにがわ
【東北・秋田新幹線】スーパーこまち、こまち
【東北・山形新幹線】つばさ
【上越新幹線】Maxとき、Maxたにがわ
【長野新幹線】あさま
予約時は2人席・端っこ側の席を予約すると楽
息子を連れて初めての新幹線移動だったのでぐずった時などのために2人席・端の方の席という条件で予約をとりました。
これは大正解。行きは特にぐずることなく平穏だったのですが、帰りはぐずりまくり。
席を立つことが多々あったのですが席が端っこから2番目だったのでデッキへの移動が楽でした。
ご参考にどうぞ。