たぬをです。
先日、秋冬のベランダ菜園ネタとして「縄文ねぎ」の球根を買ってきました。
わけぎが欲しかったのですが、既に売り切れということで、今年は初めて「縄文ねぎ」を育てています。
【この記事の目次】
縄文ねぎの育て方
1.縄文ねぎの球根を買ってくる
カインズホームで球根を買ってきました。200グラムでこんなにたくさん入っています。
30cmx50cmのプランター2個分くらい植えられるくらいの量です。
産地は安心の(!?)埼玉県産。
春頃まで収穫が楽しめそうです。春になるとミニトマトとかを育てるのでちょうど良いタイミングです。
2.縄文ねぎの植え方
球根が入っていたパッケージの裏に植え方が載っています。プランターの場合は少しだけ球根の先端が出るようにします。
息子と手分けして植えます。
少しだけ先端を出して、土をかぶせます。で、たっぷりのお水を与えます。
3.縄文ねぎの収穫
下の写真は植えてから2週間くらい経った様子です。伸びるのが早いです。
根本を数cm残して切ります。この切った跡からまたぐんぐんとネギが出てきます。
春になったら、一度球根ごと引き抜いて乾燥させます。また秋に土に植えるとまた縄文ねぎを育てることができます。
薬味に最適!!!
たぬ子がタコ飯を炊いてくれました。これに縄文ねぎを刻んで乗せるとちょうど良い風味が出ます。他、うどんやそば、冷奴など何にでも合う薬味ですよ。
縄文ねぎの味:3歳児でも好んで食べるネギ
縄文ねぎですが、辛味がありません。なので、3歳の息子も「ネギ欲しい」と自ら食べます。
まとめ
切っても切っても生えてきますので、一度植えたらあとは収穫のみのとても簡単で楽です。何と言ってもコスパの良いベランダ菜園ネタです。