たぬをです。
トミカケースを自作しました。
【この記事の目次】
トミカケースを自作する方法
用意するもの
・プラスチックカゴ(今回用意したものは、約30cm×20cmのもの)
・仕切り板(プラスチックカゴに合わせてちょうど良いサイズを。この写真のものは幅6cmですが、幅は小さい方が良いかもです。)
参考:トミカのサイズ
トミカのサイズですが、外箱換算で普通のサイズは横7.8cm×高さ3.9cmです。
ロングトミカの場合は横15.6cmです。
手順1:持っているトミカを確認
トミカには色々なサイズのものがあります。山崎パンのトラックの様な高さのあるもの、86、フェアレディZの様に車高が低いものなど。
まずは持っているトミカを確認しましょう。ロングタイプのトミカがあったりしたら、それ用のスペースを作る必要があります。
手順2:カゴの底面のサイズで仕切り板をカット
タテ・ヨコで仕切り板を先にカットします。
手順3:トミカを置きながら仕切り板をセット
トミカをおきながら、タテ・ヨコのサイズを見ながら組みます。
子供、大人両方がトミカを楽に取ることができるようにピッタリすぎないのがポイントです。
車高が高い、山崎パンのトラック、清掃車、消防車を基準にしてみました。
手順4:【トミカケースの完成】
トミカを入れて、完成です。
まとめ
これから何台買うことになるかも分からないので、百均で済ませてみました。
だけど、結構良い感じです。
それにしても、トミカはクルマを覚えるのには良いおもちゃですね。うちの息子はトミカと同じクルマをドライブ中に見つけると喜んだりと。特に山崎パンのトラックを街中で見つけた時はたぬ子、息子、私で一気にテンションがあがります。(笑)