突っ張り棒でベビーフェンスを自作する方法

たぬをです。

息子がハイハイを始めるようになってからずっとベビーフェンスにするかベビーサークルにするか悩んでいました。

自由に思う存分ハイハイさせようということでベビーフェンスの導入を決めました。

たぬを

しかし、部屋の条件にマッチするフェンスが中々見つかりません。

  • 賃貸なので壁にネジ留などの加工はNG
  • 部屋の幅が2.6m…市販のフェンスはこのサイズがあまりない


そこで、思い切って自作してみました。自作してよかった点は「安い!」「突っ張り棒は他にも流用できる」の主に2点です。

ベビーフェンスを自作する方法

あくまでも個人で試したものです。事故等の責任は負えませんので自己責任でお試しくださいね。 

自作ベビーフェンスで用意したものと費用

突っ張り棒でベビーフェンスを自作する方法

突っ張り棒はTOPVALUのLLサイズを買ってきました。

  • 突っ張り棒2本(お部屋のサイズに合うもので。なるべく耐荷重が大きいものが良いです。):900円x2=1800円
  • バスタオル:自宅にあったものなので0円
  • 安全ピン4号:100円

合計:1900円!(市販品を買うと1万円位する場合があるのでだいぶお得です)

たぬ子
この金額差には驚きました!何かとお金がかかる時期なので、少しでも節約!節約!(汗)

手順1:突っ張り棒1本目の設置

突っ張り棒の1本目を床から10cmくらいに設置します。

たぬを
突っ張り棒をセットする時にコンコンと叩き、壁が硬い部分かを確認しましょう。ボードだけの場合、穴が空く場合があるのでご注意を!
突っ張り棒でベビーフェンスを自作する方法

1本目の取り付けです。

手順2:突っ張り棒2本目の設置

突っ張り棒の2本目を床から50cmくらいに設置します。

突っ張り棒でベビーフェンスを自作する方法

2本目の取り付けです。高さはそれぞれの赤ちゃんで適したものがあるかと思いますので調整してください。

手順3:高さの確認

赤ちゃんを実際につかまり立ちさせて高さを調整します。
あまりに高いとつかまり立ちをしても降りられずに泣いたりしてしまいます。(笑)

手順4:タオルを巻く

バスタオルを巻いて赤ちゃんの遊びスペースと逆側を安全ピンで留めます。

突っ張り棒でベビーフェンスを自作する方法

自作ベビーフェンスの完成です。

たぬ子
このタオルにお気に入りのおもちゃをくっつけると、夢中になって遊んでくれますよ~

手順5:最終確認

もう一度赤ちゃんをつかまり立ちさせてズレなどないか確認をします。

完成です!
鏡やおもちゃをこのフェンスにぶら下げたりしても面白いかと思いますよ。

たぬを
赤ちゃんは意外とチカラがある時があります。ズレないかしっかりと確認をすると良いですよ。
たぬ子
赤ちゃんがケガしないか、確認はしっかり行ってくださいね。

手っ取り早く既成品がよければ…

自作する時間もないやという方は既成品もおすすめです。

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たぬを

たぬをです。このブログでは主に子育てネタを発信しています。 遊びスポット、お出かけスポット、買って良かったもののレビューなどの紹介をしています。 少しでもご覧頂いている方のお役に立つことができれば幸いです。