たぬをです。
息子を連れて葛西臨海公園に行ってきました。
いつものように砂浜で砂遊びをしていたら、アサリなど貝が出てきて思わぬ潮干狩り体験ができました。
また次回行くときのために持ち物などメモ的に記事にしてみました。
【この記事の目次】
幼児との潮干狩り：持ち物などのまとめ＠葛西臨海公園バージョン
※葛西臨海公園の場合、貝は食べない方が良いかも。（決してキレイな海ではないので…）
必須アイテム
・熊手
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子供用の砂場セットでやってみましたが、潮干狩り目的であればそれ用の熊手があると良いかと思います。
・サンダル：クロックス
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今回、たぬ子、息子はクロックスで行ったのですが私はスニーカーでした。
結局素足で歩いていましたが、葛西臨海公園の砂浜は鋭利な貝の破片があって結構危ないです。
なので、ちゃんとサンダルを着用したほうが良いですよ。
・バケツ/網袋
採った貝を入れておくため
・着替え
水辺にいったら必須アイテムですね。絶対に帰りはお着替えが必要になることでしょう。
あるとベターなアイテム
・魚取り網
小魚が結構波打ち際にいました。次回行った時はぜひ捕まえたい。
・スマホの防水パック
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お子さんが遊んでいる様子を撮る時に、スマホをうっかり落としてしまう場合があるかもしれません。
その場合に備えて防水パックにスマホを入れておくと良いです。
・UVケアグッズ
日焼けに備えてUVケアグッズがあると良いです。
満潮・干潮時間をチェック
写真を見てもらうとわかりますが、葛西臨海公園の場合、満引きで様子が一変します。
これが、干潮になっていくと、こんな感じに↓↓↓
干潮になって出てきた干潟を掘ると貝が出てきます。
なので、潮が引いている時がチャンスです。
満引きの時間はこのサイトで調べることができます。
東京の「晴海」「芝浦」あたりを調べればだいたいの時間は把握できます。
この日の成果
葛西臨海公園は稚貝を撒いていないらしいので、一般的な潮干狩りを行っている海岸よりも確率は低いかもしれません。
この日は３０分ほどで、お砂場セットの熊手で２つゲットです。
でも、砂を掘っていると大人も夢中になれて楽しいです。
海岸までは汽車で移動すると楽
葛西臨海公園に入って正面ゲートあたりから汽車が出ています。
有料（３００円/人）ですが、体力温存のため砂浜まで乗ってみました。
結構観光地気分を味わえましたよ。
海岸の最寄りの停留所は「なぎさ橋前」です。
GW前後は花がキレイ
この時期（５月上旬）は公園内のあちらこちらで花が咲いていてきれいでした。
また近々行きたいと思います。
