たぬをです。
先日河口湖に紅葉を観に行ってきました。
今回はその旅報告です。
赤ちゃん連れで河口湖に紅葉を観に行く時の参考になれば幸いです。
【この記事の目次】
赤ちゃんと行く河口湖の紅葉狩り

渋滞を避けるなら平日がオススメ!

赤ちゃんとのドライブでなるべく避けたいのが渋滞です。
河口湖の紅葉シーズンはとにかくすごい渋滞です。
昨年行った時は河口湖周辺が混みすぎでまったく動けず、河口湖の紅葉を諦めたくらいです。
今年は平日に行きました。
河口湖までの高速道路、周辺道路はまったく渋滞していませんでした。
河口湖に行くなら平日がオススメです。
ちなみに富士山マラソンと重なる日はものすごい渋滞、交通規制がかかるようです。
今年は11月24日(日)だそうです。
周辺地域でのイベントもチェックしておきましょう。
河口湖紅葉まつりの散策は防寒対策が必須!
河口湖では紅葉シーズンに「富士河口湖紅葉まつり」が開催されています。
もみじ回廊、河口湖湖畔あたりのキレイな紅葉を観ることができます。
一番近い第1駐車場(無料)に車を停めてトータル30分くらいの散策で十分満足な紅葉狩りができました。
河口湖周辺は気温が低いです。
当日は晴れていましたが、昼間でも13度くらいでした。特に河口湖湖畔は湖からの風が冷たいので赤ちゃんの防寒対策をお忘れなく!
撮った紅葉写真をいくつかお披露目です。





赤ちゃん連れにおすすめのほうとう屋

「天下茶屋分店『峠の茶屋』」に行ってきました。
このお店には半個室がいくつかありますので赤ちゃんと一緒に行く場合助かります。
息子もお座敷でハイハイ、つかまり立ちなどで遊んでリラックスしていました。

ここのほうとうは普通のほうとうの他、きのこほうとう、我流ほうとう(キムチ味の辛いほうとう)があります。
時価の季節のほうとうもあります。この時期は「生なめこ」が入って1,575円だそうです。


サービスエリアのベビールーム

帰りがけに寄った海老名サービスエリアで「ベビールーム」を使ってみました。
平日夜だったので貸し切り状態でした。
個室授乳室、おむつ替え台、哺乳瓶用のお湯、電子レンジなどなど。
とても充実していました。




おもちゃが置いてあってくつろげるスペースもあります。
おもちゃで遊んでいる息子がイキイキとしています。
ここで2人とも反省してしまいました「息子を遊ばせる休憩を取っていなかった!」と。
次回の旅では気をつけます…(汗)
泊まれるなら泊まりがオススメ!
なんだかんだで帰りの時間が押して夜21時に帰宅となってしまいました。
(親たちがあまりに楽しくなってしまい寄り道ばかりしていたので…)
慌てて離乳食、お風呂を済ませて寝かしつけました。
こんなことなら河口湖あたりの温泉旅館に泊まってくれば良かったなと思いました。
平日なら安いですし。
泊まりプランも考えられるなら泊まって紅葉を堪能されることをオススメします!
大人もしっかり楽しんで!


赤ちゃんが…赤ちゃんが…だけではなくてしっかり大人もエンジョイしましょう。
息子が途中眠ってくれたので河口湖から少し離れた富岳風穴まで行きお気に入りの「とうもろこしソフトクリーム」を買いました。
これは昨年記事にもアップしましたが富士五湖に遊びに行った時の私達の定番です。
道中あちこち寄り道して食べる、買う、遊ぶを堪能しました。
お土産レポート

今回もお土産もたっぷりです。
東名高速道路海老名サービスエリア名物のメロンパン、信玄餅、うなぎパイ、富士山コーラ、富士山サイダー、片浦レモンサイダーなど気になるものを片っ端から買ってみました。
静岡の「やきとりコーラ」なるものも怖いもの見たさで買ってしまいました。(笑)
どんな味かは別途レポートします。